参考にしたいロック(ルーク)の人気・おすすめコーディネート


ロック(ルークとも言う)は耳上部にある盛り上がった部位に開ける軟骨ピアスのことで、ホールをあける難易度が高いため、上級者向けの軟骨ピアスです。

日本では開けている人がかなり少なく、参考にできるコーディネートが限られているので、海外のコーディネートを中心に紹介していきます。

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バナナバーベル系ピアス

インナーコンクは海外で人気のある軟骨ピアスなので、実際にハリウッド女優のコーディネートを紹介します。

1, シンプルなバナナバーベルピアスと大き目のイヤーロブ(耳たぶ)

2, シンプルなバナナバーベルピアスと大き目のイヤーロブ(耳たぶ)2

3, シンプルなバナナバーベルピアスと大き目のイヤーロブ(耳たぶ)3

4, シンプルなバナナバーベルピアス、インナーコンク、大き目のイヤーロブ(耳たぶ)3

ロックは耳の形状上、ストレートバーベルなどの真っ直ぐなピアスだとホールに負担がかかるため、バナナバーベルなどの曲線になっているシャフトのピアスを着けるのが一般的です。

ロックにシンプルなピアスを付ける場合は、大き目のイヤーロブピアスを着けることで強弱とメリハリを着けるコーディネートがおすすめです。

5, アローモチーフバナナバーベルとイヤーロブ(耳たぶ)

6, アローモチーフバナナバーベル

7, 太陽モチーフバナナバーベル

シャフトの形状が曲線になっている軟骨ピアスであればかなり自由度のある部位で、特に矢をモチーフとしたバナナバーベルピアスはロックに着けるピアスとして人気があります。

また、イヤーロブはヘリックスに近い上部に開けるのも軟骨ピアスではないので気軽にでき、海外では人気があるコーディネートです。

8, スターモチーフバナナバーベルとヘリックス

9, クリスタルボールバナナバーベルとイヤーロブ

10, カラフルアクリルボールバナナバーベルとイヤーロブ

ロックは耳の形状にもよりますが影になりやすい部位でもあるので、小さめのモチーフだとあまり目立たない場合がありますが、ストーン付きのキラキラしたモチーフやカラーが付いたピアスだと目に止まりやすくなります。

バナナバーベルの上はスター、下はボールになっており、両方共大き目のキャッチなのでかなり目立つコーディネートと言えます。

また、耳上部のピアスがロックだけだと寂しいという方はヘリックスと組み合わせると耳の顔側と頭側でバランスが取れるのでおすすめです。

ヘリックスなど近い部位とのコーディネートの場合は同じ系統デザインのピアスを合わせると統一感が出てまとまりがあります。

12, ストーン付きバナナバーベル、ダイス

ロックとダイス(ロックよりも下にある盛り上がりにつける軟骨ピアス)を組み合わせることで耳の内側を華やかにすることができます。

イヤーロブやヘリックスだけとは全く違うコーディネートが可能なので、普通のピアスとは全く異なる印象をあたえることができます。

13, ストーン付きバナナバーベル、ヘリックス、イヤーロブ

13, シンプルバナナバーベル、ヘリックス、イヤーロブ

14, ストーン付きバナナバーベル、トラガス、ヘリックス、アウターコンク、イヤーロブ

かなりのピアス好きの方向けのコーディネートですが、耳全体をジュエリーとして機能しています。

複数の部位に、それぞれ異なるデザインのピアスを着けると、ごちゃごちゃした印象になってしまい、ただただピアスがたくさんついている・・というダサいコーディネートになってしまいがちなので、多くのピアスを着けるときのコツとしては全体に統一感を持たせることです。

リングピアス系

15, ハートモチーフリングピアス

16, ハートモチーフリングピアス2

リングピアス系であればハートモチーフが非常に人気があります。

リングピアスはサイズによりますが、バーベルピアスよりも目立ちやすくなる反面、髪の毛などが引っかかりやすくもなるので、内径が大きいものを着けるのはホールが落ち着いてからにしましょう。

ロックとイヤーロブなど、シンプルにする場合は、イヤーロブは大き目がおすすめです。

17, スパイラルピアスとイヤーロブ

9, シンプルリングピアス、インナーコンク、イヤーロブ

全体を同系統のピアスでまとめると失敗の無いコーディネートをすることができます。

ステンレス系のシンプルなピアスであれば同系統を集めることも簡単ですが、ファッションピアスとなると中々同系統デザインを探すのは大変なので、セットなどで売っているピアスを買うのがおすすめです。

18, シンプルなリングピアス、インナーコンク、大き目のイヤーロブ(耳たぶ)

19, キャプティブビーズリング、ヘリックス、インナーコンクイヤーロブ

イヤーロブに印象を集めて、インナーコンクやロックを脇役として使うのもコーディネートとしては王道です。

どこかに主役を設定することで、ごちゃごちゃ感を無くすことができます。

ロックの人気・おすすめピアスコーディネートのまとめ

いかがだったでしょうか?

ロックを開けるのはかなり勇気のいることですが、この記事に乗っているコーディネートで素敵だなと思ったら開けることを検討してみるといいかもしれません。

ぜひ自分なりのコーディネートを見つけてみてください!