フォワードヘリックスの開け方、痛み、アフターケア 【自分で軟骨ピアス】


トラガスピアス

ヘリックスは有名ですがフォワードヘリックスを知らない人もいるんじゃないでしょうか?

フォワードは英語で「前」という意味で、ヘリックスは耳の一番外側の軟骨部分を呼ぶので、顔の前側の耳上部に付ける軟骨ピアスのことをフォワードヘリックスと呼ぶのですね。

日本では少しマイナーですが、海外では非常に人気があり、トラガスとともに顔側の軟骨ピアスとして愛用者が多いです。

有名所ではハリウッド女優のスカーレット・ヨハンソンなども愛用者の一人です。

スカーレット・ヨハンソン ヘリックス ピアス

また、インダストリアルピアスを付ける際にも角度によっては、片側のピアスホールはフォワードヘリックスになる場合が多いです。

この画像の顔側のホールがかなり上よりですが、フォワードヘリックスですね。

まだフォワードヘリックスを開けるかどうかを迷っている人はこちらの記事でお気に入りのコーディネートを探してみてください。

フォワードヘリックスを開けてみよう!

フォワードヘリックスでまず注意が必要なことは開ける位置です。

まず、1つだけなのか、それとも複数開けたいのかによっても最初に開ける位置が変わってきます。

また、耳の付け根にかなり近い位置か、それとも耳上部なのかによってもかなり印象が変わりますね。

耳の穴に近いのがいいのか、それとも耳の上の方に付けるのか、自分のベストコーディネートを見つけて参考にするようにしましょう。

病院でフォワードヘリックスを開ける場合

病院でボディピアスを開ける
自分で軟骨ピアスを開けるのに慣れていない人はできるだけ病院で開けてもらうようにしましょう。

ただ、病院であればどこでも良いわけではないので、以下の内容をしっかりと読んでください!

病院を選ぶ


フォワードヘリックスの料金をホームページなどに載せている病院はほとんど無いと思います。

マイナーな軟骨ピアスなのでしかたないですが、必ず病院に対応しているかどうかを聞いてみましょう。

都内の大きな美容整形外科などであれば経験も豊富だと思いますが、地方の病院などでは経験が無くても「できるよ!」と気軽に言ってくる可能性もあるので、電話で経験がある人が施術してくれるかの確認は重要です。

また、病院の選びを間違えると自分でやるよりもひどいことになってしまいます。

病院で軟骨ピアスを開ける前に絶対に知っておいてほしいことをまとめたので、必ず確認してください。

病院で開ける際の相場

病院でボディピアスを開けると高い
ピアッシングの価格は病院や地域によって異なりますが、基本的にはヘリックスと同じような価格、麻酔やファーストピアス代も含んで9,000~10,000円程度で開けてもらうことが出来ます。

ただし、病院なので初診料などが必要になる場合もあるので、こちらも事前に病院で確認するようにしましょう。

病院で開ける際の注意点

繰り返しになりますが、一口でフォワードヘリックスと言っても、開ける位置や開ける数によって印象がかなりかわってきます。

最終的に何個のホールをを開けたいのか、位置は?角度は?そういったことを正確に伝えるためネットなどで参考となる画像を用意して施術してくれる人に見せることでイメージを共有しましょう。

また、マーキングを行ってもらった時点で自分でもしっかりと画像と見比べて確認するようにしましょう。

もし、経験豊富な人が施術してくれる場合には素直に一番人気の位置に開けてくださいとお願いするのも良いでしょう。

セルフピアッシングでフォワードヘリックスを開ける場合

ホール完成まで:半年〜
難易度:★★★★☆
痛み:★★★★☆
おすすめ:ニードル

フォワードヘリックスは開ける瞬間の痛みは底までではありませんが、開けたあと、電話やメガネが当たりやすく、そのたびに痛い思いをするので痛みレベルはかなり高いです。

さらに、安定するまではこめかみの皮膚繋がっているため、笑うだけでも痛かったりします・・・。

それなりの覚悟をしっかりと持った上で開けてください!自己責任でね。

軟骨ピアスを自分で開ける前に必ず知っておいてほしいことをまとめましたので、続きを読む前に必ず確認してください。

ニードルで開ける事前準備

◆必要なもの
  • ニードル14G or 16G
  • ニードルと同じゲージのピアス(シャフトの長さが8mm程度)
  • スキンマーカー(ピアス専用あるいは顔料インクのペンでも代用可能)
  • 消毒液(薬局などで売っている市販のもので良い)
  • 清潔なコットン(綿棒などでも良い)
  • 抗生物質入り軟膏
  • 消しゴムかコルク
  • 清潔な小さい器
◆ニードルの入手方法

ピアッサーはドン・キホーテなどでも売っていますが、ニードルは店舗では販売しておらず、ネット通販で購入する必要があります。

しかも、楽天などではなぜか販売が無く、ヤフーショッピングかアマゾンくらいでしか売っていないので注意が必要です。

ただし、アマゾンは不定期販売のようで、夜から朝にかけてのほうが販売している可能性が高いです。

ネット通販と聞くとクレジットカードが必要と思うかもしれませんが、コンビニ払いなどがあるので購入は可能です!

ピアッサーの方が気軽に買えるから軟骨ピアスをピアッサーで開ける人もいますが、まじで地獄なので辞めましょう。

ニードルで開ける手順

1, しっかりと手を洗う
石鹸などでしっかりと手を洗いましょう。

2, ニードルやピアス、消しゴムを消毒する
滅菌済のニードルで無ければ清潔な小さい器に市販の消毒液を入れて、ニードルとファーストピアス、消しゴムを漬けておきましょう。

3, 消毒液を開けたい部位に塗る
コットンや綿棒に消毒液をつけ、表と裏の両方を丁寧に消毒しましょう。消毒した後はむやみに開ける部位を触らないようにしましょう。

4, ニードルで開けたい部位にスキンマーカーで印をつける
フォワードヘリックスの場合はニードルが飛び出てくる位置にマーキングをしましょう。

さらに、角度が斜めにならないよう、ニードルが入っていく線も補助としてマーキングすることをおすすめします。

イメージとしてはこんな感じ。

角度を確認するマーキングを赤、ニードルが出る位置を確認するのを水色で表しています。

ニードルを刺す内側の位置は巻いている耳外縁部の一番深いところから、水色のマーキングに刺すようにしましょう。

5, ニードルを使ってホールを開ける
ニードルの滑りを良くするために、ニードルの尖っている側の1/3程度を軟膏の容器に入れる形で軟膏を塗っておきましょう。

角度を気にしつつ、ニードルを刺していき、先端がマーキングした位置から少しでも出たら、耳の外側から消しゴムをあてて一気に貫通させます。

貫通させた後は消しゴムは離してしまって大丈夫です。

このまま数分落ち着かせることでファーストピアスの付け替えがやりやすくなります。

6, ニードルの端にファーストピアスを当てて徐々にニードルを抜く
ニードルを完全に抜いてしまうと、ホールが狭くなり、ファーストピアスを入れるのが痛くなってしまうので、穴が空いたニードルの尖っていない部分にファーストピアスの端をあてて徐々に抜いていきます。

ニードルの穴にファーストピアスがピッタリとハマるわけではないので、ゆっくりと慎重に抜きつつ、ファーストピアスを穴に入れていってください。

最後にキャッチをつけて完了です。

フォワードヘリックスのアフターケア


フォワードヘリックスはとにかく電話やメガネ、髪の毛などで刺激を与えてしまいやすく、安定までに時間がかかってしまう軟骨ピアスです。

とにかく刺激を与えないことが第一ですが、それが難しく、諦めてしまう人も多いので注意が必要です。

根気よくしっかりとアフターケアを行ないましょう。

基本的なアフターケアの方法は以下の記事に書いてある通りです。

フォワードヘリックスの場合は安定まで個人差はありますが半年程度ですので、その間毎日しっかりとケアしましょう。

もし、刺激を与えて腫れてしまった場合はホットソークを行ないましょう。

ホットソークは家でできる簡単なケア方法なので、以下の記事を参考にしてください。

フォワードヘリックスを開ける痛み


フォワードヘリックスを開ける痛みは耳の穴に近いほうが軟骨が分厚く痛みが強くなりがちです。

普通のヘリックスなどと比べてセルフでやりにくい位置であることもあるので、位置を調整したりで痛みが強くなってしまう場合があります。

ただ、開ける痛みよりも開けたあとに続く痛みの方が強いのが特徴です。

フォワードヘリックスを開ける際の痛みに関する個人的意見をいくつかご紹介するので参考にしてみてください。

ただし、当サイトではお勧めしていないピアッサーを使用した可能性があるので、ニードルで開けた人の感想では無いことをご了承ください!

フォワードヘリックスのファーストピアス

セルフで開ける場合はファーストピアスを自分で用意しなければならないので、おすすめのファーストピアスを紹介します。

結論からいうとストレートバーベル、14G、シャフト8mm、ボール4mmです。

もちろん16Gで開ける場合は16Gのファーストピアスを選びましょう!

シャフトの長さやボールサイズ、素材の選び方等詳しくはこの記事を読んでみてください。

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