ピアスを開けたいけど、病院に行ってまで開けるのって大変そうだしお金もかかるから自分で開けたい!という人は多いと思います。
たしかに、正しい知識を持っていればイヤーロブ(耳たぶ)だと、自分で開けても病院で開けても対して変わらないのも本当です。
ただ、軟骨ピアスを開けるのはイヤーロブ(耳たぶ)にピアスを開けるのよりもトラブルが起きやすいです。
下手すると半年から1年も痛みに苦しむこともあるのにネットを見ると質問掲示板とか某知恵袋とかで間違った無責任な情報が溢れかえっています。
そこで、自分でピアスを開けてみたいけどどうやったらいいかわからない・・・という方のために、イヤーロブから軟骨ピアスの開け方までを完全保存版としてまとめました!
是非参考にしてみてください。
ページコンテンツ
- 1 本当に自分で開けるのが良いかをしっかり考えよう!
- 2 イヤーロブ(耳たぶ)を自分で開ける方法、痛み、アフターケア
- 3 軟骨ピアスを自分で開ける前に絶対に知っておきたいこと
- 4 自分でヘリックスを開ける方法、痛み、アフターケア
- 5 自分でトラガスを開ける方法、痛み、アフターケア
- 6 自分でアウターコンクを開ける方法、痛み、アフターケア
- 7 自分でインナーコンクを開ける方法、痛み、アフターケア
- 8 自分でアンチトラガスを開ける方法、痛み、アフターケア
- 9 自分でロック(ルーク)を開ける方法、痛み、アフターケア
- 10 自分でインダストリアルを開ける方法、痛み、アフターケア
- 11 自分でスナッグを開ける方法、痛み、アフターケア
- 12 自分で軟骨ピアスを開ける方法・痛み・アフターケアまとめのまとめ
本当に自分で開けるのが良いかをしっかり考えよう!
イヤーロブはピアッサーなどで自分であけるという人も多いと思います。
もちろん軟骨ピアスも自分で開けることは可能ですが、トラブルが起きやすいので病院などで開けることもしっかりと検討して見てください。
軟骨ピアスを開けれる場所の紹介や、メリット・デメリットをまとめたのでまずは以下の記事を読んでみてください。
ボディピアス(軟骨ピアス)の正しい開け方 〜自分で開ける?or病院で開ける?〜イヤーロブ(耳たぶ)を自分で開ける方法、痛み、アフターケア
最も一般的なピアスはイヤーロブ(耳たぶ)のピアスですよね。
軟骨ピアスではないので、痛みも少なく、難易度も低いため多くの人がセルフで開けています。
簡単なイメージがあるからこそ、正しい知識を持たずに無駄に痛い開け方をしてしまったり、腫れて結局病院に行くことになってしまったりとトラブルも多い部位です。
以下の記事にイヤーロブを開ける方法として一般的な「病院・ピアッサー・ニードル」それぞれのメリット・デメリットをまとめましたのでしっかりと確認して、安全にピアスを楽しみましょう。
ピアスの開け方、痛み、アフターケア 【イヤーロブ(耳たぶ)】軟骨ピアスを自分で開ける前に絶対に知っておきたいこと
軟骨ピアスを自分で開ける前に絶対に知っておきたいことをまとめました。
記事の続きを読む前に、必ず確認しておいてください!
軟骨ピアスを開ける前に絶対に知っておくべきこと 【自分で開ける】自分でヘリックスを開ける方法、痛み、アフターケア
軟骨ピアスを開けたいという人の中で最も人気の部位はヘリックスです。
オシャレなだけでなく、比較的痛みも少なく、自分で開ける難易度も低いのも人気の要因の一つだと思います。
ヘリックスの開け方、痛み、アフターケア 【セルフで軟骨ピアス】 アンテナヘリックスの開け方、痛み、アフターケア 【自分で軟骨ピアス】
また、ヘリックスは範囲が広く、どの位置に開けるかも迷いどころですよね。
芸能人や一般の人のコーディネートの例をまとめたので開ける前にコーディネートを考える参考にしてみてください。
参考にしたいヘリックスの人気・おすすめピアスコーディネート 20選 参考にしたいヘリックスを付けている女性芸能人のコーディネート
自分でトラガスを開ける方法、痛み、アフターケア
ヘリックスの次に人気のある軟骨ピアスがトラガスです。
トラガスは人によってかなり形状が異なり、開ける位置を間違えると安定しないので、注意が必要です。
トラガスの開け方・痛み・アフターケア 【自分で軟骨ピアス】トラガスは狭いので、どこに開けようかということには迷わないですが、付けるピアスによって印象が大きく変わるので以下の記事のコーディネートを参考にしてみてください。
参考にしたいトラガスの人気・おすすめピアスコーディネート 15選 参考にしたいトラガスを付けている女性芸能人のコーディネート
自分でアウターコンクを開ける方法、痛み、アフターケア
日本人で三番目に開ける人が多い軟骨ピアスがアウターコンクです。
ヘリックスと位置は似ていますが、範囲が広く、様々な個性的なコーディネートが可能です。
自分で開けるハードルが高くないので、人と被るのが嫌だという人は是非検討してみてください。
アウターコンクの開け方・痛み・アフターケア 【自分で軟骨ピアス】あまり周りにアウターコンクを開けている人が多くないと思いますので、コーディネートとまとめた記事を参考にしてみてください。
複数ホールを開けるコーディネートも人気なので、最初に全体のコーディネートを考えてから開けるのをおすすめします。
参考にしたいアウターコンクの人気・おすすめコーディネート自分でインナーコンクを開ける方法、痛み、アフターケア
海外で特に人気な軟骨ピアスがインナーコンクです。
日本ではあまり開けている人は多くないですが、ハリウッド女優でも開けている人が多く、とてもオシャレなので狙い目な軟骨ピアスと言えます!
軟骨が分厚い部位なので、痛みは強めでかなり力が必要ですが、ニードルの加工などをする必要がないので難易度自体はそこまで高くありません。
インナーコンクの開け方、痛み、アフターケア、ファーストピアス 【自分で軟骨ピアス】また、リングピアスやスタッドピアスなど装着できるピアスの幅が広いので、アイディア次第でいろんなコーディネートを楽しむことができるのも魅力です。
参考にいくつかのコーディネートをまとめた記事があるので参考にしてみてください。
参考にしたいインナーコンクの人気・おすすめコーディネート 20選自分でアンチトラガスを開ける方法、痛み、アフターケア
少しマイナーですが、イヤーロブの上、トラガスとセットのように突き出ている軟骨部分に付けるピアスをアンチトラガスと呼びます。
適切な方法であければ痛みもそこまででないので、セルフでも十分に開けることができる軟骨ピアスです。
もちろん病院でも開けてもらうことはできるので、以下の記事を参考にしみてください。
アンチトラガスの開け方、痛み、アフターケア 【自分で軟骨ピアス】日本人ではそこまで多くないマイナーな部位ですが、インスタを見ると結構開けている人が多いのに驚かされます!
その中でもおすすめのコーディネートをまとめたので、まだ迷っているという人はこの記事を参考にしてみてください。
参考にしたいアンチトラガスの人気・おすすめコーディネート自分でロック(ルーク)を開ける方法、痛み、アフターケア
軟骨ピアスの上級者に人気なのがロックです。
複雑な形状のため、自分で開ける難易度が高く、痛みも強いので正に上級者向けです。
他の部位などで慣れた人以外はおとなしく病院で開けてもらうのがいいでしょう。
それでもチャレンジする!という猛者は以下の記事を参考にしてみてください!
ロック(ルーク)の開け方・痛み・アフターケア 【自分で軟骨ピアス】ネットでロックのコーディネートを探そうとしてもなかなか見つからないんですよね・・・。
そこで海外のコーディネートをまとめた記事を作ったのでぜひ見てみてください!
ロック(ルーク)の開け方・痛み・アフターケア 【自分で軟骨ピアス】自分でインダストリアルを開ける方法、痛み、アフターケア
2つのホールを同時に開けるインダストリアルは角度がかなり重要になり、難易度も高いですが、自分で開けれないこともありません。
痛みは適切な開け方をすればネットで言われているほどは痛くありません!
インダストリアルの開け方、痛み、アフターケア 【自分で軟骨ピアス】開ける位置がかなり自由なので、自分好みのコーディネートをまずは見つけてください。
参考にしたいインダストリアルの人気・おすすめコーディネート自分でスナッグを開ける方法、痛み、アフターケア
耳の外側の盛り上がりにつける軟骨ピアスをスナッグと呼びます。
スナッグは「奇跡のピアス」や「幻のピアス」と呼ばれるほど、ホールの安定が難しく、セルフでは中々成功しない軟骨ピアスと言われています。
たしかに痛みが強く、腫れやすい部位なので、セルフで開けるのはかなり上級者向けですが、スナッグを開ける軟骨がしっかりと盛り上がっている人であればホールを開ける自体の難易度はそこまで高くありません。
逆に言えば、軟骨の盛り上がりがあまりない人はセルフではほぼ不可能と思っていいです。
また、本当に痛みが強いので可能であれば病院で麻酔を使ってもらうのが一番です。
この記事を参考に検討してもらえればと思います。
スナッグの開け方・痛み・アフターケア 【自分で軟骨ピアス】自分で軟骨ピアスを開ける方法・痛み・アフターケアまとめのまとめ
他の軟骨ピアスも随時追加していきたいと思っていますので、楽しみにしていてください!
また、自分で開けようかなと思っている人が気になる痛み!についてランキンをまとめているのでよかったら参考にしてください。
軟骨ピアスの痛みをランキングにしてみたなるべく正確な情報を記載したつもりですが、あくまで十分注意した上で自己責任で軟骨ピアスを楽しんでくださいね!